FXSuitは健全なFX業者?評価・評判を解説

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月利15%がノーリスクで期待できると注目を集めているのが、FXSuitの投資案件です。SNS界隈でも話題になることも増えていきています。また、危険な海外FX業者として名前が挙がることもあるようです、実際はどうなのでしょうか?

結論、まずやらないことが正解です。

ただロジックがうまかったり、月利も魅力的なので興味を持つ人はいるみたいなので、
警鐘をならす意味でこの記事を書きました。

FXSuitとは

FXSuitは、バミューダの「Salvax Limited」が運営する海外FX業者です。2019年に設立したばかりの海外FX業者ですが、Twitterを中心に話題を集めています。海外FX業者案件ということもあり、気になりつつも様子見の人も多いようですね。まずはFXSuitとはどんな投資案件なのかを見ていきたいと思います。

運用手法について

FXSuitが話題集める理由の1つが、3すくみスワップポイント運用という運用手法です。いわゆるスワップアービトラージ手法と言える運用手法ですが、簡単にいうと、3つのポジションを持つことで損益が相殺され、スワップポイントだけで利益が出るという仕組みです。

為替変動の仕組みを利用することで、リスクなしでポジションを保有できるとということですね。
SNSで話題になるのもわかります。

FXSuitの投資案件の特徴とは

3すくみスワップポイント運用

  • ユーロドル売り
  • ユーロ円買い
  • ドル円売り

これら全てのポジションを保有することで、利益を出す仕組みです。上記のポジション全てを10万通貨保有する場合、1日約5ドル程度の利益が出ることになります。これを1ヶ月続けると、10万通貨なら月間約150ドルの利益が生まれることになり、月利15%での運用が可能という仕組みです。

かざま
かざま
手法自体は理にかなっており、こうした運用手法は確かに魅力的ですね。

取引口座は2種類

Fxsuitでは2種類の取引口座が用意されています。

  • STP/ECNオールゼロ口座(1Lot=700円の手数料)
  • STP/ECN手数料なし口座(手数料なし)

3すくみスワップポイント運用する場合は、「手数料なし」の口座を選択する必要があります。ただし手数料なし口座は、オールゼロ口座と比較してスプレッドが広く設定されています。スワップポイント運用していく分には大きな問題ではないと言えますが、違いについてはしっかりと理解しておく必要があります。

口座情報は以下です。

項目 オールゼロ口座 手数料なし口座
最小スプレッド(EURUSD) 0.2pips 1.5pips
最低必要証拠金 500ドル 500ドル
最大レバレッジ 200倍 500倍
基準通貨 JPY JPY,XBT
最低ロット数 0.01lot 0.01lot
手数料 700円/lot 0

金融ライセンスについて

インターネット上の情報では、金融ライセンスを保持しているかどうかがわからないなど様々な意見が見つかるFXSuit。FXSuit側は「バミューダのライセンスを保持している」とうたっているようですが、これはあくまでもバミューダでの法人登録です。

ライセンス登録ではなく、バミューダ金融公式HP(BMA)で「Salvax Limited」と検索しても出てこないので、本当のところはどうなんでしょうか?

FXSuitの投資案件で気をつけるポイント

出金は入金から半年後

FXSuitでは入金から半年間は出金ができません。さらに、一定金額の取引を行わないと同じく出金できなくなります。

インターネット上では「出金できない」「出金できた」と様々な声が見つかります。気になる人は事前にサポートセンターに問い合わせをするなどして、しっかりと確認しておくようにしましょう。

高額な手数料

FXSuitでは、出金の際に高額な手数料がかかり、出金額の30%が手数料として取られます。そのことに注意しておかないと、プラスどころかマイナスになってしまうことも。30%の手数料がかかることも頭に入れた上で、利益の計算を行うようにしましょう。

SNSの自作自演コメントに注意

Twitterで話題になっているFXSuitですが「危険」「詐欺」という書き込みも多く見られます。その一方で、真逆の口コミも目にします。悪い口コミを打ち消すかのような、絶賛の口コミに関しては「同一人物が書き込んでいる」という噂もありますね。自作自演の口コミは詐欺業者にありがちな特徴でもあるので、SNSの口コミも判断材料の1つとしてみておくといいかもしれません。

かざま
かざま
自作自演しないといけないほど評判がよくないってことですね。

信託保全なし

FxSuitは信託保全がありません。万が一倒産した場合は、入金した証拠金などは保証されないということです。

分別管理は行なっているようですが、万が一の際には保証がないものと考えておくのが賢明です。

正直遊び程度のお金以上は入れたくないですね。

口座の凍結には十分注意を

FXSuitでは、90日間取引を行ってない口座は凍結されます。凍結されると取引ができなくなるので注意が必要です。取引口座を作り、入金しただけでその後使っていない人、しばらくは取引していたけど使わなくなった人など、取引期間が空いている人は知らない間に口座が凍結されることになります。

凍結された口座に入っている証拠金には「没収される」というような口コミもあるようですが、実際に没収されたという声はないようです。運営側で保管されるようなので没収の心配はないようですが、口座が凍結されていると出金できません。利用するのであれば、あまり間を空けないようにするなどの注意が必要です。

かざま
かざま
ルールが厳しい・・・

運営元はSCAM判定を受けている

運営元の会社「Salvax Limited社」が運営している、別の会社がSCAM判定を受けてます。SCAMは直訳すると「詐欺」という意味です。FXSuitの運営会社が持っている別の会社が、詐欺業者だと認定されてるってことです。

SCAM判定を受けているのは、FXPaceというFX業者です。海外FXの掲示板サイトにて詐欺認定を受けています。掲示板サイトには低評価の業者も珍しくありませんが、流石にSCAM判定を受けるとなると話が変わります。詐欺業者だと認定される原因があると考えるのが妥当です。

SCAM判定を受ける理由に、FXPaceの関連会社に当たるIronFXがいます。

IronFXといえば、過去に突然の日本撤退をしたあのIron FXです。
事前告知なく撤退をはじめ、トレーダーの保有中のポジションを強制決済しました。それによりトレーダーは大混乱。
ちなみに当時の日本の営業所を閉鎖、従業員を解雇しました。
中国でも同様のことやらかし、怒ったトレーダーが刃物を持って押しかけたそうです。

こうした詐欺業者との関連性が理由で、運営元のSalvax Limited社が運営する別の業者がSCAM認定を受けており、FXSuitも正直評判がよくないです。

というかIronFXとの関係性が見えただけでFXsuitはやらないですよ。

FXSuitの投資案件のまとめ

スワップポイント運用という手法で、Twitterを中心に注目を集めているFXSuit。運用手法のロジックには魅力を感じる人も多いようですが、あの悪名高いIronFXとつながってます。まずやらないでおきましょう。

というか既に、「出金できない」「口座が凍結されて没収される」などの噂もあって、被害もでてますね。
もっと安全で安定した運用案件はあるものです。FXsuitはやめておきましょう!

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