<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド|低コストの人気ファンド

投資信託

低コスト化の進むインデックスファンドの中で、ニッセイアセットマネジメントのインデックスファンドシリーズは購入時の手数料が0円と、信託報酬が安く低コストで運用できることで知られています。<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドは、低コストの人気インデックスファンドの1つとして個人投資家からの人気を集めています。

この記事では、人気の高いインデックスファンド「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」を取り上げていきたいと思います。ファンドの姿勢、パフォーマンス、実際の購入方法などを解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること

  • 人気の高いインデックスファンドの1つ
  • 低コストで運用が可能
  • 為替ヘッジを行わずあらゆる局面で利益が狙える

 

< 購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドとは

設定は2013年、投資信託の中でも定番商品といわれる外国株式に投資を行うインデックスファンドです。インデックスファンドとは指数に連動するファンドで、投資信託初心者にとっては、値動きが掴みやすいという魅力がありますね。

ニッセイアセットマネジメントの投資信託は、購入時の手数料がかからないことから、低コストで運用できるシリーズとして知られています。

このあとで詳しく説明しますが、ニッセイ外国株式インデックスファンドは、MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)という、世界的に知られる代表的な指数に連動する投資信託となっています。< 購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドを購入することで、日本を除く世界の先進22カ国に分散投資を行うことができます。

 

運営会社情報

委託会社はニッセイアセットマネジメント株式会社です。ニッセイアセットマネジメントは低コストで運用できる商品が多く、投資信託初心者からの人気も高いですね。

運用会社 ニッセイアセットマネジメント
設定日 2013年12月10日
運用形態 インデックスファンド
投資形態 ファミリーファンド
ベンチマーク MSCI KOKUSAI(配当込・ネット)
購入時手数料
信託財産留保額
信託報酬(税込) 0.1023% 
実質コスト 0.164%
純資産総額 1,426.15億円(2019.12.4時点)
(マザーファンド) 純資産総額 1,497億円(2018.11.20時点)
分配金実績
つみたてNISA 対象商品
SBI証券ポイント還元年率 0.03%
楽天証券ポイント還元年率 0.048%

 

純資産額

設定来、純資産総額は右肩上がりで推移しています。1年半毎に純資産総額は倍増ペースで増え、2019年には1200億円を突破しています。

2020年はコロナショックで一時的に下げたものの、その後は回復し1800億円を超える資金を集めています。投資信託の中では、規模の大きなファンドであると言えそうですね。

2020年6月末時点の月次レポート参照

 

ビジョン

< 購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドは、MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)の動きに連動する投資成果を目指すファンドです。独自の計量モデル等を活用してポートフォリオを構築しています。

為替ヘッジを行わないことも、ファンドの方針として明確にしています。投資信託は購入時より円高になると、損失が発生することがあります。このことを為替リスクと言いますが、そのリスクを避けるのが為替ヘッジです。為替ヘッジには、為替変動の影響を少なくするメリットがあります。

ただし、為替ヘッジコストがかかったり、円安に進む時は利益が得られない、と言うようなデメリットも同時に存在します。為替ヘッジを行わないことで、余計なコストをかけず、円安時にも利益を狙えるようになります。ただし為替変動による影響は少なから受けることになるので注意は必要ですね。

 

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドの特徴は3つ

特徴1 人気の高いインデックスファンド

先進国株式を扱うファンドとして、eMAXIS Slim 先進国株式インデックスと人気を二分しているのが<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドです。

ニッセイアセットマネジメントのファンドシリーズは、低コストで運用できることから人気の高いシリーズとなっています。純資産増額から見えるファンド規模の大きさも、長期で投資する上でも安心感に繋がりますね。

 

特徴2 購入時・換金時手数料が無料

投資信託を購入し、運用を行う中では様々なコストがかかります。どんなコストがどのぐらいかかるかは投資信託によっても変わってくるわけですが、投資家にとっては少しでもコストはかからないほうがいいわけですよね。

特に購入時の手数料は、積立型の投資信託だと年間で大きな金額になることも。少額の投資だと、コストが利益を圧迫して、思うような利益が得られないことも珍しくないので注意が必要ですね。

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドは、名前からもわかるように、購入時や換金時の手数料がかかりません。低コストで運用できることは嬉しいポイントですよね。

 

特徴3 為替ヘッジを行わらない

先にも述べた通り、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドは為替ヘッジを行いません。

余計なコストをかけないという点においては、購入時、換金時手数料がかからないことも同様で、とにかく低コスト運用にこだわった投資信託です。

 

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドのファンド情報

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドの投資スキーム

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドは、「ファミリーファンド方式」で運用を行うファンドです。

ファミリーファンド方式とは、まずベビーファンドが投資者の資金を集め、その資金をマザーファンドへ投資します。運用はそのマザーファンドが行う仕組みのことを言います。大まかな流れは以下の通りです。

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドでは、ベビーファンドとなる「ニッセイ外国株式インデックスファンド」が投資家から資金を集めます(ベビーファンドは、投資家が直接購入する投資信託のことです)。その資金をマザーファンドとなる「ニッセイ外国株式マザーファンド」へ投資します。実際の運用は、マザーファンドとなるニッセイ外国株式マザーファンドが行います。(マザーファンドとは、ベビーファンドから資金を預かって運用を行うファンドのこと)

ベンチマークはMSCI KOKUSAI(コクサイ)です。MSCI KOKUSAI(コクサイ)は世界的に知られる代表的な指標の1つで、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドは、日本を除く先進国の株式に投資します。

 

投資ポートフォリオ

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドは、日本を除く先進22カ国へ投資を行うわけですが、国・地域別の組入比率を見ると、2020年6月時点でアメリカへの比率が7割を超えていることがわかります。アメリカ経済に大きく影響されるファンドと言えますね。

主な組入銘柄は以下の通りです。国別でアメリカの比率が多いことからわかるように、アメリカを代表する世界的な企業が名を連ねています。<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドは、アメリカを中心とした海外の有名企業へ分散投資できるファンドです。

2020年6月時点月次レポート参照

 

必要な手数料

購入時、換金時手数料がかからないことは先ほどもお話しましたが、信託報酬はかなり安く、インデックスファンドの中でも最安水準です。

  • 購入時手数料:なし
  • 信託財産留保額:なし
  • 信託報酬:0.1023%

例)「毎月5万円」年間で60万円を積み立てる場合の手数料

60万円×0.1023%=年間613円

 

業界の最安水準は年間500~600円程度なので、同水準でかなり安いことがわかりますね。積立式の投資信託だと、購入時手数料は意外と馬鹿にならないので、とても大きなポイントです。

 

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドの利回りを比較

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドと同じく、先進国株式をベンチマークとして運用を行うファンドと利回りを比較をしてみました。

利回り 1年 3年 設定来
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 7.10% 22.73% 70.65%
eMAXIS Slim先進国株式インデックス 7.06% 22.92% 30.76%%

※2020年7月22日時点の情報を基に算出。

 

直近1、3年で見ると、先進国株式を扱うファンドとして人気を二分するeMAXIS Slim先進国株式インデックスと同様のパフォーマンスと言えます。ただし設定来で見ると、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドはかなりパフォーマンスが高いことがわかりますよね。長期保有向けのインデックスファンドと言えそうですね。

 

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドの始め方/購入方法

ステップ1.購入方法をチェックする

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドを購入する方法は以下の2つです。

  • スポット購入
  • 積み立て購入

スポット購入は、任意の金額を好きなタイミングで購入したり、買い増ししたりします。積立購入は、毎月決まった金額を自動で積み立てしていくことができます。

 

ステップ2.購入額をチェックする

購入方法を決めたら、次に購入金額を決めます。<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドの申し込み単位は「100円以上、一円単位」です。つまり、100円から購入できる手軽さがあります。

ただし、積み立ての場合は証券口座かクレジット決済のみの適用です。

 

購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドの解約方法

ステップ1.積み立て設定の解除

スポット購入の場合は必要ありませんが、積み立て購入の場合は、ファンドの解約の前にまず積み立て設定の解除を行う必要があります。

設定を解除をしておかないと、ファンドを解約しても、毎月の積み立て設定がそのままになってしまい毎月購入してしまうことになるので注意しましょう。

ステップ2.投資信託の解除

ファンドの解約を行う場合は、購入した証券会社にログインして投資信託の解除を行います。解約方法は、金額指定、全額指定の2通りです。投資した金額全額を解約するのか、任意の口数だけを解約するのか、指定したのち解約を行いましょう。

 

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドのクチコミ

長期保有時のパフォーマンスの高さや、コストの安さに魅力を感じる人が多いようですね。毎月数万円ずつ積み立て投資を行う人が多いようです。

 

 

< 購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドは最低100円から運用を始められる

< 購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドへの投資は、100円から行うことができます。ただし積立時は証券会社もしくはクレジット決済のみとなっています。

投資信託への投資は、少額ではリターンも少なくなってしまいます。お勧めは月3万円程度から、毎月積み立て方式で投資していくことです。特にインデックスファンドは長期保有向きなので、毎月決まった金額を少しずつ投資していくことをお勧めします。

 

まとめ

  • 人気の高いインデックスファンド
  • 運用コストが安い
  • 為替ヘッジを行わない

インデックスファンドの中でも人気の高い銘柄の1つで、先進国株式を扱う投資信託の中ではeMAXIS Slim先進国株式インデックスと人気を二分する運用ファンドです。投資スタイルや直近のパフォーマンスを見ながら、どのファンドに投資するかは慎重に判断しましょう。

低コストで運用できる点においては、投資信託初心者にもお勧めです。無駄なコストをかけず毎月積み立てる形で購入する人も多く、長期保有を視野に運用していくことも1つの方法です。どちらにしても、他のファンドと比較しながら慎重に選ぶようにしましょうね。

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